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この夏に出産し、しばらくブログどころかパソコンさえ開いておりませんで、久しぶりのUPになりました。
これからも断続的になりそうですが、細く長く続けていけたらと思います。

さて、長らく工事中だった東京駅が今月1日にグランドオープンし、続いて3日にホテルが営業再開しました。
10月は誕生日でも結婚記念日でもないし、もちろんバレンタインでもクリスマスでもない! でもお祝いだ!!・・・ということにして(何の??)、泊まりに行ってきました。

予約受付開始の5月はとても忙しくて、夫婦間のコミュニケーションが足らず、お互い勝手に予約をしてしまいました(でも泊まりに行こうという約束と予約開始月はどちらもしっかり覚えていた)。
私は予約受付開始直後にネットから予約。既に8割方いっぱいで、当然のごとく初日の予約が取れず、しぶしぶドームサイドが空いている日に予約。・・・その3日後くらいに主人は電話したようです。
電話予約のほうは、初日に2つくらい空きがあり、パレスサイドを予約。

両日泊まる気はなかったのですが・・・かたや近代建築的に泊まってみたいドーム部屋、かたや一生に一度しかない開業日。どちらをキャンセルするか悩ましいことだわい、と思っていたものの、『どうせ子供も生まれて思うようにどこも行けなくなってしまったんだから、両方泊まるか!』と破れかぶれになり、先日まず第一弾に行ってきました。

結果からいうと、ただ泊まって朝ごはん食べるだけなのに、煩雑な日常を一時忘れられてすごく楽しかったです(笑)。

東京駅 外観1
ホテルの入口は正面向かって右よりにあります。東京駅からだと丸の内南口が最寄。

東京駅 外観2
泊まったのはほぼ中央。たぶんスイートのお隣の部屋。御幸通りが見下ろせる部屋でした。

東京駅 外観3 客室の窓から
開業当日はあいにくの雨ながら、立ち止まって写真を撮る人が絶えません。客室の窓際に立って撮影。外から写すだけでなく内から見下ろして撮影できるこの優越感。これぞホントの上から目線、ですな。

ステーションホテル フロント
フロントは明るいヨーロピアン調。個人的には外観と合わせてレンガっぽくしてほしかったなあ。。。

ホテル 廊下
東京駅は全長約335m。
藤森先生によれば左右に手を広げる土俵入りの横綱だそう。それ即ちホテルも横長ってことで当然、廊下もながーい。他のホテルにない特色のひとつと言えましょう。
どこまでも続く照明の羅列は三面鏡を覗き込んでいるかのようでした。

案内をしてくれるポーターさんといっしょに歩く時間も多くなる訳で、ここでポーターさん各自の話術が試されます(笑)。






廊下の額その1廊下の額その2廊下の額その3廊下の額その4

廊下の額その5 廊下の額その6廊下には駅やホテルに関わる写真や資料が飾られています。

客室その1 客室その2
ホテルのまた他の特徴は天井が高いこと。客室のシャンデリアも圧迫感がなくちょうどいい塩梅です。
普通、ベッドの向かい側に机があったりしますが、さすが重要文化財、まず建物あってのホテルなので、この部屋は、変則的に窪みのような部分に机とその反対側に化粧台がありました。レンガだったので、オリジナル?と思いましたが、新しいっぽいので違いそうです。
ちなみに、置いてあった雑誌はTIMEとディスカバー・ジャパントラベル。後者に旧岩崎庭園が掲載されていて、DETAに「建物の歴史についてのガイドツアーは木曜を除く毎日11:00~、14:00~ 各1時間程度」とありましたが、木曜日も1年前から実施されております。ええ、間違いありません(笑)。

客室その3 客室その4
浴室は洋風だけど日本的こだわりとして浴槽を広くしたとのこと。出産前後はシャワーだけだったので久しぶりのお風呂にしみじみつかりました。初日だから、まだ誰も使ってない浴槽(たぶん)で、なんか気分いいな~。
シャワーは普通のシャワーのほか、天井から降ってくるレインシャワーつき。
それと、初日ってことで支配人からのメッセージとお菓子が置いてありました。

客室その5どうでもいい画像を載せて恐縮ですが、トイレットペーパーに「TSH]って型が押してあった! 
小技を効かすステーションホテル・・・。

ホテルは全館LED使用だそうです。それとは関係あるか分かりませんが、室内が明るかったです。普通、ホテルって間接照明しかなくて暗いところが多いように思いますが。

次回は宿泊者限定(!)の朝食会場「アトリウム」をご紹介します。

(参考文献)
新幹線車内誌 トランヴェール 2012年9月号

(今日のおまけ)
1915年 ワイン レリーフのアート作品
夜はホテル内のフレンチ「ブランルージュ」に行きました。
復原前のフレンチ「ばら」の伝統を引き継いだお店だそうですが、内装なんかは今風です。と言っても、小さい子がいたので個室にしてもらったら、個室が店内でなく外だったので、お店の雰囲気はさっぱり分かりませんでした。
個室の斜め向かいはワインセラーで、東京駅の建設年1915年にあわせ、同じ年のワインが飾られていたり、壁には丸の内駅舎南北ドームを飾っていた石膏レリーフの断片を生かしたアート作品が展示されています。レリーフが黒っぽいのは、東京大空襲による火災と100年の歳月による劣化のためだそうです。
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