歌舞伎座 正面
先日、新橋演舞場に行くついでに、新しくなった歌舞伎座を見学してきました。
新しくなった歌舞伎座は、地下鉄東日本橋駅と直結していて便利。地下は「木挽町広場」という、お弁当やパン、お土産など売っている、ちょっとしたショッピング街になっています。
5階は歌舞伎座ギャラリーがありますが、その前にある日本庭園は自由に見られます。散策・・・と
言うほど大きな庭ではありませんが、「先人の碑」「黙阿弥の石燈篭と蹲踞」などが置かれています。
日本庭園から降りられる(一方通行で上ることはできません)赤い縁取りの「五右衛門階段」が目をひきます。後で知りましたが、降りるときに見られる屋根瓦の「鳳凰の紋」のうち、一つだけ逆さになっているものがあり、それを見つけられたら幸せになれると言われているそう。今度行ったら見つけよう。いつになるか分からないけど・・・。
階段から降りた4階にはなんと、意外なものが展示されていました。以下、引用。

国姓爺合戦
「国姓爺合戦」ステンドグラス
小川三知(1867-1928)大正15年製
大正から昭和初期に活躍したステンドグラス作家。
建築装飾としてのステンドグラスを日本に広めた功績は大で、特に第三期歌舞伎座の設計者、岡田
信一郎との業績が多く、当時の歌舞伎座でも小川三知作品が使用されていた。
本作品も、小川信一郎設計の個人宅玄関脇ホールに取り付けられていたもので、歌舞伎を題材とした珍しい作品。
近松門左衛門の「国姓爺合戦」のうち、和藤内が伊勢の神札の手に猛虎に立ち向かう「千里ヶ竹の虎退治」の場面が勇壮に描かれている。


どんな経緯でこちらに展示されることになったかも興味深いところです。
その脇には歴代の歌舞伎役者のパネルが並んでいて、廊下を折れたところには歴代歌舞伎座の模型が。
これって、2年前に和光ホールでした 「歌舞伎座の120年展」 で展示させていたものかな?
歌舞伎座 模型

(今日のおまけ)
久しぶりの新橋演舞場でしたが、この前行った時に買えば良かったな~、と思っていたものがまだあったので買ってきました。
その名も「吾が盃」。夏目漱石ゆかりの文京区の観光課が売り出したグッズです。なぜ中央区で売ってるのかは分かりませんけど、かなりお気に入りです。
調べたところ、郵送費なども払えば通販もしてくれるようです。 →こちら
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