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東京ステーションギャラリー 正面東京ステーションギャラリーでは、11月30日(日)まで「東京駅開業百年記念スペシャル・オープン・ウィーク探検!発見!東京駅」として13日間だけの展示が行われています。
入場料は大人でたったの200円!
・・・ということから逆に展示レベルが想像できまして、実際200円分くらいの価値の内容でした(笑)。個人的に今回の一番のウリは一部の資料を除き、室内を撮影してもOKだったことでしょうか(個人的に楽しむための目的に限り)。東京都庭園美術館でも定期的に室内撮影OK企画がありますが、これらはまさに建物自体に価値があるミュージアムだからこその許可です。

プロジェクションマッピングまず最初に3階で東京駅の1/20模型を使ったプロジェクションマッピングが見られます。
2012年に東京ミチテラスとして実際の東京駅に映し出されたものの再現です。というか、ミチテラスのテスト投影用に作られたものを展示しているんですね。
小さい子でも楽しめるかわいいプロジェクションマッピングでした。2012年の実際の時はあまりの人だかりに途中で中止になってしまいましたっけ。

次は東京駅の断面模型。こちらは工学院大学が創立125年記念に作られたものの蔵出し。
東京駅断面模型1 東京駅断面模型2

こちらのギャラリーは駅舎内を利用している分、展示スペースが限られていて、3階から下へ移動しながら見学する感じ。壁は煉瓦がむき出しで「この建物は重要文化財です。創建当時のレンガ壁にはお手を触れないでください」とあります。
先日行った、同じく重要文化財の横浜開港記念館では触りまくりでした。

東京ステーションギャラリー 階段 東京ステーションギャラリー シャンデリア

コンドル展 東京ステーションギャラリー 記録

2階へ降りますとこれまでの展覧会の記録としてチラシがバーッと貼ってあります。
この前、植田正治展を見損ねてちょっと残念だったのですが、ずっと前にもここで植田正治展をしていたことが判明。写真展はスペースもコストもかからなさそうなので、こういったこじんまりしたギャラリー向きなのでしょうか。
約20年前のジョサイア・コンドル展のチラシも発見。コンドル展もまたやってほしいです。

東京駅創建当時の体感展示として、実物大の当時の職人さんの立て看板があったり、東京ステーションギャラリーのオリジナル半纏があったりしました。ちょうど女子大生(?)の団体さんが半纏を着て記念撮影されてました。
東京ステーションギャラリー 2階半纏
東京駅 工事1東京駅 工事2

東京駅の建設に合わせて、新銭座(現在の浜松町~新橋間)から永楽町(現在の東京駅付近)を結んだ高架橋を作るため、新永間高架橋建築事務所が撮影した工事写真集も見ることができます。東京駅付近の写真では背後に円柱の近代建築などあっておもしろかったです。

普段の展示では直射日光から作品を保護するため、窓にカバーをしているそうですが、今回初めてそれが外されています。おかげさまで夜のライトアップされた丸の内を見ることが出来ました。
東京ステーションギャラリー 窓からの眺め

最後にお決まりのギャラリーショップがあり、東京駅グッズがいろいろ売っていて、見るだけでも楽しいのですが、こちらは普通の美術館と違って(たぶん構造上の問題)、展覧会を見ないとショップにも入れません。ということで、欲しいものがあったらその場で買っておかないと、後悔するか、また入館料を払うことになるかの二択となります。。。。

(展示データ)
東京駅開業百年記念スペシャル・オープン・ウィーク 探検!発見!東京駅
探検東京駅1探検東京駅2探検東京駅3

会場   :東京ステーションギャラリー(東京都千代田区丸の内1-9-1)
会期  :2014年11月18日~2014年11月30日
時間  :10:00 - 18:00(金曜日は - 20:00)*入館は閉館30分前まで
休館日 :月曜日(祝日の場合は火曜日)
入館料 :一般・大学生200円 高校生以下無料
アクセス:JR東京駅 丸の内北口 改札前 (東京駅丸の内駅舎内 )

(関連書籍)
東京駅100周年東京駅100見聞録東京駅100周年東京駅100見聞録
(2014/12/17)
佐々木直樹

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