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鉄道遺構・再発見

LIXILギャラリー東京会場では現在「鉄道遺構・再発見」展が催されています(展示品は撮影可)。
「廃線路になった後も新たな価値を付加された鉄道遺構14件を厳選してご紹介」とのこと。
展示の中では碓氷第三橋梁や大日影トンネル遊歩道に行ったことがありました。
写真パネルが中心ですが、レールや杭などの実物展示も少々あります。

パネルを見て実際に見てみたいなと思ったのは下記2点。

内田三連橋梁

福岡県・平成筑豊鉄道道田川線 内田三連橋梁
明治時代、豊州鉄道田川線の下駄歯橋梁は将来の複線化を見越して橋梁を拡幅しやすいように側面を凹凸状にした「下駄歯」で造られたものの、未だ複線化されぬまま。それが今ではかえって装飾のように見え、美しい。

ねじりまんぽ
岐阜・東海道本線 甲大門西橋梁 ねじりまんぽ
「まんぽ」とはトンネルのこと。盛土の線路区間で道路や河川と斜めに交差する場合、普通のアーチでは不具合が生じるため、アーチの力の伝わる角度にあわせてレンガを積んだものがねじりまんぽ。
この技術は明治時代、お雇い外国人によってもたらされたもので、主に西日本に30例ほど。
大正時代には使われなくなったそう。

●巡回企画展 東京 「鉄道遺構・再発見」 
【会 期】2015年8月27日(木)~11月21日(土)
【休館日】水曜日、9/23
【会 場】LIXILギャラリー 東京会場
http://ax86.asp.cuenote.jp/c/aO4MaaeQlj7Sexaf

(今日のおまけ)
クリエイションの未来展
向かい側のギャラリー2では「クリエイションの未来展」が開かれています。
こちらも撮影可だったので、入口にあったものすごいインパクトの目玉焼きを撮ってきました。
目玉焼きは物心つく前から食べ慣れているだけに無条件でなにやら心ひかれましたが、こういうでっかいオブジェって展示が終わったあとはどうなるんでしょうか。いつもその行方が気になります。
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