FC2ブログ
クラブツーリズムの上記ツアーに参加してきました。
おひとり様 参加費 8,980円。なお、9月4日、20日にも同じコースがあります。

●品川プリンスホテル39階最上階 「TABLE9 TOKYO」
ツアーは去年12月にオープンしたばかりのTABLE9 TOKYOからスタート。のっけからランチ食べるのかなと思ったら、レストラン内をぐるっと360度案内して頂きました。お店の総称通り9つに分かれていて、ダイニングのほか、グリルや個室、バーなど見学。
近代建築ファンとしては内装より、窓からコンドル設計の島津邸と開東閣を見られたのがポイント高かったです(笑)。特に、開東閣側は普段、夜しかオープンしていないそうで、昼間の開東閣を上から眺められて良かったです。

島津邸
清泉女子大にある島津邸。食事をとったTOKYO FUSION DININGから撮影。

開東閣開東閣アップ
旧岩崎家高輪別邸・開東閣。三菱グループが所有しており、基本一般人は入れません。

見学が終わるとお昼です。あとで伺った話によると4500円のランチとのことだったのですが、HPをみたらサービス料別途13%とありました。ということは実際は5000円超。自分の中でサービス料10%でそこそこ高級店、13%はかなり高級店、15%は超高級店というイメージなので、ここは結構な高級店ざます。ま、正直、取りすぎと思うけど。。。

TOKYO FUSION DINING 二重箱TOKYO FUSION DINING 前菜TOKYO FUSION DINING ビュッフェ
二段重のお楽しみボックス / 新鮮野菜をブッフェから
重箱にはキャビアやフォアグラなどが入っていました。さすがそれなりのお金を取るだけはありますな。ツアー客にはブッフェで取れるものを予めお皿に盛りつけてサーブしてくれます。ビュッフェも利用可。

TOKYO FUSION DINING メインTOKYO FUSION DINING デザートTOKYO FUSION DINING 
ブッフェへ取りに行っている間にメインディッシュが来てしまい、説明は聞きそびれてしまいましたが、HPによると、「真鯛のロースト 鮮やかなロメーヌレタスのソース フィヨルドルビーとヒアルロン酸ジュレのアクセント」とありました。ツアーでなく普通のお客様ですとメインディッシュは別のお品も選べるようです(重箱とメインはビュッフェではありません)。
ショートケーキ、ガトーショコラ、マカロン、パンナコッタ、カップスイーツ、その他焼き菓子など(デザートもビュッフェ利用可)。 コーヒーまたは紅茶。

●三徳部品(港区高輪3-22-4 第一京浜国道沿い)
三徳部品
三徳部品 アップ
食後、いよいよ専門ガイドさんとおさんぽ出発。
東禅寺の坂下で説明を受けていたところ、目の前に看板建築が目に入ってしまってガイドが耳に入りません~(^^; が!建築関係の説明になると急に頭に入ってきます! 看板建築がライオン看板とも呼ばれていたというのは初耳でした! 由来は「表から見るとライオンのタテガミのように立派なことから」だそうです。
なお、こちらの建物は藤森照信先生の『看板建築』に出てきます(残念ながら「安易な看板建築」と評されていますが)。

●ドウシシャ(港区高輪2-21-46 第一京浜国道沿い)
ドウシシャ
江戸時代に高輪海岸に沿って作られた石垣石の説明などの後、しばらく第一京浜国道沿いを歩いていると、コンポジット式の付け柱のある建物と遭遇。
ガイドによると関西が本拠地のドウシシャという会社の建物だそう(流通サービス業)。ちょうどこの日、帰宅するとお中元にカニ缶が届いていて、会社名をみたらドウシシャとあり、ちょっと縁を感じていろいろ調べてみたところ、こちらの建物、もともとは日本綜合地所の本社ビルだったのを2010年にドウシシャが取得したようです。
ドウシシャ アップコンポジット式だったので近代建築なのかと思ったのですが、竣工は2008年と意外と新しい。セットバックした部分が現代風なので、いわゆる墓石方式で古い建物を残したのかな?とも思いますが詳細は不明です。
・・・ちなみに日本綜合地所は施工の1年後に倒産。その1年後にドウシシャのものに。
合掌。。。



●泉岳寺
泉岳寺
浅野長矩墓や赤穂義士墓などがあって有名なお寺。
講堂は大正14年築の和洋折衷建築だそうですが見過ごしました・・・
この後移動して、大石内蔵助ほか16名が切腹した、熊本藩下屋敷跡も見学。

●堀江歯科医院(港区高輪2-2-27)堀江歯科医院
大正末期あたりの建物のようです。
もともとは歯科医院だったのではなく、「鈴木商店」関係者が建てたらしいです。
鈴木商店が破綻した昭和2年に今の医院に売却されたそうで、そうなるとやはり破綻が原因で売り渡したのでしょうか。
(その2)に続く。。。

(参考文献)
ライオン看板 ライオン看板(ゼロメガ刊 小林一郎著」) 

(今日のおまけ) ●承教寺(港区高輪2-8-2)
承教寺の狛件(こまくだん)承教寺の狛件(こまくだん)アップ
ツアーのメインは何と言っても旧竹田宮邸だったのですが、それ以外で一番強烈だったのが、こちらのお寺の狛犬ならぬ、狛件(こまくだん)。半人半牛の姿をした怪物で必ずあたる予言をするのだとか・・・。
ここの件は立派な髭?があってペルガモン博物館のラマッス像の横に置いても顔力だけなら負けない感じ。そして頭と体がアンバランスで怪しさ倍増! クレイモアの妖魔みたい。
や~、夜見たら怖すぎる・・・。
スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://kindaikenchikurest.blog14.fc2.com/tb.php/228-afe9a51d