FC2ブログ
イギリス館 全体
イギリス館はかつての英国総領事公邸で、イギリス人技師が上海で設計したコロニアルスタイルの建物です。
戦後、客船が減って渡航申請受理などの領事業務が減り、領事館は昭和47年に閉鎖されています。
そのような事情からこちらの領事公邸もそれ以前から、もう使われていなかったそうです。
そんな中、横浜市は昭和44年当時2億4,688万8,000円で買い取りました。当初は壊して公園にするつもりが、あまりに頑丈過ぎて壊すのを断念したという、建物ファンには幸いなお話が。何しろ壁の厚みが40cmと言いますから、そりゃあもう、残さなくっちゃ。
イギリス館 ホール イギリス館 窓 イギリス館 手すり

イギリス館 クリスマスただいま山手の洋館では各国のクリスマスをテーマに館を装飾しており、イギリス館はもちろんイギリスをテーマにデコレーションされていました。
(建築データ)
竣工 :1937年(昭和12年)
所在地:神奈川県横浜市中区山手町115-3 港の見える丘公園内
設計 :大英工部総署
構造 :鉄筋コンクリート2階建て、地下1階、瓦葺

横浜市イギリス館 扉(見学データ)
住所  :神奈川県横浜市中区山手町115-3 港の見える丘公園内
TEL  :045-623-7812
開館時間:9:30-17:00(7-8月は18時まで)
休館  :第4水曜日(祝日の場合は翌日)、12月29日~1月3日
料金  :無料

(参考文献)
かながわの近代建築 (1983年) (かもめ文庫―かながわ・ふるさとシリーズ〈16〉)

(今日のおまけ)
ウチキパン 外観 ウチキパン イギリスパン
坂を下って元町のウチキパンでいろいろ買い込みました(今日買った中ではコロッケパンが一番おいしかったです)。
ウチキパンと言えば日本における食パンの元祖として有名です。厳密に言うとちょっと違うのですが、それは長くなるので(^^;、ウチキパンのHP内にある「パンの歴史について」をご覧下さい。ここで言う食パンというのはイギリス風山型食パンのことで、こちらではイングランド(\330)という名前で売っています。焼きあがり時間の目安は12:00~12:30。
パンを入れる袋のデザインも素敵。おそらくミュシャのタッチを模したのでしょう。

スポンサーサイト



Secret

TrackBackURL
→http://kindaikenchikurest.blog14.fc2.com/tb.php/34-e97469ea